旅好きギタリストのブログ

旅のプランあれこれ考えるのが大好きな一応ギタリストのバンドリーダーの日記です

ギターワイヤレスGetaria GWS-8

久しぶりの投稿です。おやじバンドで使っていたギターワイヤレスXVIVE U2ですが3時間ほどスタジオで使っていたらバッテリー警告灯が点滅するようになってしまいました。はてなブログに参加する前にこのXVIVE U2のことを書いたのが2018年11月のことでした

musikreise.hatenablog.comコロナ禍でバンドも大して活動せずギターワイヤレスもそれほど酷使した覚えもないのですが、バッテリーが弱っているのは間違いないので最低限の性能のもので良いからと探して見つけたのがGetaria GWS-8というやはりMade in Chinaの製品でした。最近は中華製もわりとオシャレな箱に入っています。XVIVEはトランスミッターとレシーバーがほぼ同じデザインなので、どちらをギターに取り付けるのか迷いやすかったのですがこの製品はトランスミッター(ギター側)が黒、レシーバーがシルバーに色分けされているので迷うことはありません。同封されているマニュアルは英語と日本語ですが日本語は英語の直訳らしく理解不能な表現が多かったので、英語マニュアルを読みながら充電しセットアップしました。充電端子がUSBcになっているところが今風ですが、ACアダプター側はUSBAのままなのが惜しいところです。トランスミッターとレシーバーの電源をONにしたあと、Pair(ing)ボタンを長押しするとグリーンのLEDが点灯してペアリングは成功しました…が、ここでひとつ問題発生です。トランスミッターのLEDがとても小さいのです。これでは演奏中に点灯しているのかどうかが私のギター(PRS Custom24)の形状では確認ができません。トランスミッターの取り付け角度はかなり柔軟に変えられるのですが、どう覗き込んでもLEDが見えません。そこで閃いてナミダメ(涙目:クッションゴム)をLEDの真上に貼り付けてみました。

これで何とかLEDの点灯、点滅、赤色に点灯(バッテリー警告)が確認できそうです。あとは音質の変化が気にならなければというところですが、もともと大音量のバンドなので(多分)問題ないでしょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。