旅好きギタリストのブログ

旅のプランあれこれ考えるのが大好きな一応ギタリストのバンドリーダーの日記です

ニューイヤーコンサート

以前にジャズ・ギターを習っていた先生がニューイヤーコンサートを開催するというメールをもらったので休日でもあり行ってきました。場所は福岡市美術館でした。美術館でコンサート??と思ったのですが、ミュージアムホールというスペースがあり(180席)少人数向けで以前からあったようです。私は現在は先生のレッスンは事情があって受けてませんが、ライブではお声がかかるので都合がつけば行くことにしています。今回はジャズ・ギター(Guitar)とパーカッション(Percussion)のデュオでGu-per(グーパー)というユニット名でした。上手いネーミングですが、必ずチョキはないの?と聞かれるそうで、誰がチョキになるかは今後考えられるそうです。今までのコンサートではオリジナル曲を披露されることが多かったのですが、今回は下のセットリストようにポピュラーというかスタンダードも交えて親しみやすい構成にされてました。MCもおもしろく90分間があっという間に過ぎてしまいました。アンコールのスペインとか自分のバンドで演奏したいけど、きっとタイミングが合わなくてグダグダになるんだろうな〜と思いつつ、もっと練習しようと決意して帰路につきました。

1 Englishman in New York

2 ノルウェーの森

3 Tears in Heaven

4 The Chicken

5 マオマオの実(original)

6 brother/balance(original)

7 INORI(original)

8 Libertango

9 Spain (encore)

写真はアンコールの時のみ撮影OKで、SNSでも何でもアップしてくださいとのことだったので掲載しました。ここまでお読みいただき有難うございます。

 

北海道ルスツで滑りました

またまたブログ更新の間隔が空いて、2023年初の記事が2月中旬になってしまいました。このブログは、何かあった時の自分の日記というか備忘録として書いているのでご容赦願います。先月末にあったことを今頃、書くことになりました。

先月末は北海道まで遠征してスキーに行きました。もともと九州生まれの九州育ちなので、本来ならウィンタースポーツとは無縁のはずなのですが、何故か付き合っている友人達はスキー好きが多く私も冬はヒマを見つけてはスキーに出掛けていました。過去形なのはやはりコロナのせいで換気が良くないかもしれない冬の北海道はやめとこうか?というのでここ数年まったく行けませんでした。でも、もうそろそろ良かろうということで今年はルスツに10年ぶりくらいに行くことになりました。 写真でおわかりのように(日頃の行いが良いせいか??)パウダースノーと晴天に恵まれ、久しぶりの北海道スノーリゾートを満喫できました。蝦夷富士(羊蹄山)も姿を見せてくれましたし、良い思い出になりました。でも、このあと数日間は筋肉痛に見舞われまして、やはり寄る年波には勝てないことを痛感しました。休みを取っての北海道行きだったのですが、お土産の白いブラックサンダーが職場の人たちには大受けだったので迷惑をかけたことは許してもらえたかと思います。ここまでお読みいただき有難うございます。

ギターワイヤレスGetaria GWS-8

久しぶりの投稿です。おやじバンドで使っていたギターワイヤレスXVIVE U2ですが3時間ほどスタジオで使っていたらバッテリー警告灯が点滅するようになってしまいました。はてなブログに参加する前にこのXVIVE U2のことを書いたのが2018年11月のことでした

musikreise.hatenablog.comコロナ禍でバンドも大して活動せずギターワイヤレスもそれほど酷使した覚えもないのですが、バッテリーが弱っているのは間違いないので最低限の性能のもので良いからと探して見つけたのがGetaria GWS-8というやはりMade in Chinaの製品でした。最近は中華製もわりとオシャレな箱に入っています。XVIVEはトランスミッターとレシーバーがほぼ同じデザインなので、どちらをギターに取り付けるのか迷いやすかったのですがこの製品はトランスミッター(ギター側)が黒、レシーバーがシルバーに色分けされているので迷うことはありません。同封されているマニュアルは英語と日本語ですが日本語は英語の直訳らしく理解不能な表現が多かったので、英語マニュアルを読みながら充電しセットアップしました。充電端子がUSBcになっているところが今風ですが、ACアダプター側はUSBAのままなのが惜しいところです。トランスミッターとレシーバーの電源をONにしたあと、Pair(ing)ボタンを長押しするとグリーンのLEDが点灯してペアリングは成功しました…が、ここでひとつ問題発生です。トランスミッターのLEDがとても小さいのです。これでは演奏中に点灯しているのかどうかが私のギター(PRS Custom24)の形状では確認ができません。トランスミッターの取り付け角度はかなり柔軟に変えられるのですが、どう覗き込んでもLEDが見えません。そこで閃いてナミダメ(涙目:クッションゴム)をLEDの真上に貼り付けてみました。

これで何とかLEDの点灯、点滅、赤色に点灯(バッテリー警告)が確認できそうです。あとは音質の変化が気にならなければというところですが、もともと大音量のバンドなので(多分)問題ないでしょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。

Anker 533

何かの暗号のようなタイトルですが、これはAppleWatchの充電器の型番のことです。先日Apple Watchを使い始めたことをこのブログに書いたところですが、そのせいでまた悩みが増えました。今までiPhoneはLightningケーブル、Apple Watchは付属品の専用充電器で充電していたのですが、どちらも1mはある長いケーブルなので、それらを2本並べて充電するとゴチャゴチャしてスッキリしません。そこでネット検索していたら、iPhoneApple WatchAirPodsの3イン1充電器が多種売られていることを知りました。Amazonでは中華製で企業のHPも無いようなメーカーの製品は安価(3000〜5000円)で売られています。しかしながら慎重派の私としては同じ中華製でも信用できるメーカーにしたいので、この製品を選びました。安物買って充電できなかったというだけなら諦めもつきますが、充電中に発火でもされたら洒落になりません。ここは高くても信頼性の高いメーカーの品物にしました。Amazonで購入し早速セットアップしたと書きたいところですが一つ問題がありました。この製品専用の充電用ACアダプターはUSBc端子で本体に接続します。しかしながらAppleWatchを充電するパーツ(右側のリング)にはUSBAで接続するようになっています。以前のAppleWatch付属の充電器はUSBAだったのですが、7以降はUSBcに変更になった(私のもそうです)ので、このままでは接続できません。何とかUSBA-USBc変換アダプターを間に挟もうとしましたが、下の写真のようにスペースが狭いので不可能でした。何とか安上がりに仕上げようとしましたが、仕方なくUSBAアダプター仕様のAppleWatchの純正充電器を買うことになりました(また出費が…)。新しく購入した充電器を無事にセットしましたと言いたいところですが何故かケーブルが余ってしまい本体に収まりません。本体内でケーブルを1周ではなくそれぞれ2周ずつ巻かないと1mのケーブルが収納できないという仕様に気付くのが遅れたためまた余計な時間を費やしてしまいました。

何とかケーブルも無事に収まりPhoneとAppleWatchを置くだけ充電が可能となりました。ここまでお読みいただきありがとうございました。