京都・晩秋（７）真如堂（2020年12月5日）

 金戒光明寺の次はすぐ北隣にある「真如堂」に向かいました。ルートとしては光明寺境内北門から出て少し歩くと右手に真正極楽寺（通称：真如堂）が見えてきます（真如堂はこちらという看板あり）。

上の写真のような参道の紅葉がしばしば旅行関係誌の誌面やブログなどで紹介されますが、下の写真2枚はどちらも参道から右手へそれた場所で撮ったもので、こちらのほうが敷紅葉も綺麗でした。参道はこの写真の奥にあります。参道で写真を撮っていたカップルにも教えてあげたい位でしたが余計なお世話と思われそうで止めました。

江戸末期に再建されたという三重塔が少し見えますが、紅葉に隠れています。今回はあくまで紅葉狩りということでこの写真になりました。

そして本堂です。土曜日の拝観ですが写真でおわかりのように人は少ないです。すぐ近くには永観堂や南禅寺など紅葉の名所が数多くありますが、この辺りは東山でもあまり知られていない場所のようです。

今日は12月15日。さっさとブログ書かないと記憶が薄れていきます(^_^;)。もう雪が舞う季節ですので、何とか今週中に「京都・晩秋」の執筆を終わらせるべく頑張ります。