旅好きギタリストのブログ

旅のプランあれこれ考えるのが大好きな一応ギタリストのバンドリーダーの日記です

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

チャールストン空港へ

Ashley River Memorial Bridgeを西へ、いったんWest of Ashleyに入り空港へ向かいます。これは跳ね橋でラッシュ時間でも橋が上がって待たされることはしばしばでした。空港近くにはボーイング社の真新しい工場があります。ここで787を生産する予定とか。大企…

お別れ前に

チャールストンに到着してあっという間に2日間が過ぎお昼の便でNYへ向かいます。Virella夫妻がホテルに迎えに来てくれました。空港に行く前に新しくなった研究所に案内してくれ、旧友のRickに挨拶してから出発です。写真は新しい付属病院としばしば通った魚…

朝のチャールストン

翌朝、まだ時差ぼけが残っていますがホテルの窓から見ると二つの教会の尖塔が見えました。右手がSt Philip's Episcopal Church、左手がSt Michael's Episcopal Churchです。チャールストンは教会が多いのでHoly Cityとも言われます。 これがチャールストンで…

Market付近の散策へ

少し元気を回復したところでマーケットの散策です。写真上段は泊まっているホテル、こぢんまりしています。下段はマーケット入り口にあるConfederate Museumです。この中にはお土産物屋さんを始めとしたお店が沢山あります。ちょっと足をのばして豪華客船が…

Market Pavilion Hotel

小さな町ですが一日観光するとやはり疲れます。ネットで予約しておいたMarket Pavilion Hotelにチェックインしました。町の中心部のお土産物店が並ぶ市場がMarket Streetといいますが、そのすぐそばにあるホテルです。とても早口のフロントのお姉さんの英語…

Colonial Lake

公園をあとにし、Colonial Lakeに向かいました。その名のとおりColonial風の建物が池の周囲を囲んでいます。クリスマスにはツリーも立てられるチャールストン市民の憩いの場所です。

White Point Gardens

チャールストンのダウンタウンはAshley、Cooperの2つの川に挟まれた半島部にあります。その半島の先端部はWhite Point Gardensという公園になっていて、南北戦争で使われた大砲などが今も残されています。公園北側のBattery StにはいわゆるColonial(植民地)…

King Street

お腹も空いたのでクルマはVisitor CenterにおいてKing Street方面へ散策もかねてレストラン探しに出ました。チャールストンでは昔の町並みを保つ努力が続けられており、高層建築はほとんどありません。それが米国内でも特別な場所であり続ける理由です。NYの…

Visitor Center

ダウンタウンに戻り、新しくなったCharleston Visitor Centerを訪れました。地図、お土産物、きれいで安全なトイレ(米国では大事です)があり重宝します。入り口に日本語もあり「チャールストンへようこそ」と書かれていました(^_^)b。中国語や韓国語はないの…

Patriots Point

吊り橋を渡って右手がPatriots Point。ここには空母USS Yorktownが係留されています。第二次大戦で活躍後、退役となり現在は博物館として内部が公開されています。以前に一度見学して疲れ果てた思い出があり(空母の内部はアップダウンがきつい)今回は内部…

Arthur Ravenel Jr Bridge

ダウンタウンからHighway17に戻りArthur Ravenel Jr Bridgeを西へ、お隣の町Mount Pleasant方面に向かいます。この橋は2005年に架け替えられました。それまではいつ壊れてもおかしくない位、ガタガタ揺れて怖い橋でした。いまは西半球で2番目に長い吊り橋と…

Marion Square

アパートがあったWest of Ashley(アシュレー川西岸)に別れを告げ、チャールストンのダウンタウンに向かいます。Marion Square付近を通過し、Cooper Riverを渡り、Patriots Pointへ向かいます。Marion広場は公園ですが周囲の道路Calhoun Streetは狭くて運転…

Northbridge Church

アパートをあとにしてOrange Grove Roadに入ります。ここは交通量はほどほどで木々が美しく私のお気に入りのドライブルートでした。この道路が再びSam Rittenburg Blvdに合流するところに教会があります。Northbridge Baptist Churchです。ここの付属幼稚園(…

Cedurhurst Avenue

ここがむかし住んでいたアパート(91Cedarhurst Avenue)です。いまはドアホンが付いていて、すこし近代的になったようです。昔はがんがんドアを叩くしかありませんでしたが(^_^)。裏庭にはリスが住んでいたり、上の子はここで補助輪なしで自転車に乗れるよう…

TownHouse Village

私たちが住んでいたアパートTownHouse Villageにやっと到着です。建物のカラーは変わったけど建物そのものは変わっていませんでした。向かいのアパートとの境にあった木は想像以上に大きくなり、年月を感じさせます。

Sam Rittenberg Blvd

Citadel MallをあとにしSam Rittenberg Blvd(Highway7)を東へ走ります。この交差点を左折すれば昔のアパートへ入る道…と思って信号待ちしていたら、勘違いでひとつ手前の道に入るところでした。慌てて進路修正、クルマが少ない平日で良かったです。Village S…

Citadel Mall

この辺りのお店でお買い物をしたこともあったっけ…と感慨にふけりつつSavannah Highwayを行くと右手にショッピングセンターCitadel Mallがあります。実はちょいと道を間違えてしまったのですが何とか辿り着きました。ここはクリスマスの時期にはサンタさんと…

以前の我が家を訪ねて

到着日は長時間の移動に疲れ果て、時差ぼけも何のその、爆睡してしまいました。翌朝はチーズたっぷりの朝ご飯をご馳走になり、以前住んでいたアパートをもう一度訪ねてみることにしました~ご主人のクルマも貸して頂き感謝してます。久しぶりの右側通行にぎ…

ご自宅にて

教授のお家の中を少しだけ紹介…世界各地で買い求めたアンティーク、可愛いお孫さんたちの写真(本当にかわいいです)等々、とても興味深く拝見しました。でもプライバシーもありますのでこの辺にしておきます。

お庭には沢山のバラも

ご自宅のお庭です。バラがお好きでいろんな種類が植えてありました。ほかにもイチジク(figと言います)やパプリカなど…自然豊かです。私たちが長旅で疲れていたのを汲み取ってくださり、夕食はレストランはやめて自宅でということになりました。「マスルは食…

Spearfish Circle

Mariaさんの自宅はFolly BeachのなかのSpearfish Circle(カジキの一種の名前のようです)という通りにあります。プール付き+モーターボート付きの豪邸です。お家の目の前にクリークがあり、そこに直接ボートを下ろしてレジャーに出かけたり、また沼地なの…

Folly Beachへ

ダウンタウンで主に大学周辺を見せてもらったあと、Mariaさんのご自宅があるFolly Beach方面へ向かいます。Folly Beachはチャールストンの海水浴場として有名なエリアです。

チャールストン ダウンタウンへ

教授御夫妻のクルマに乗せてもらい、久しぶりの英会話に悪戦苦闘しつダウンタウンに向かいました…私は日本語訛りの英語、教授夫妻はラテン系アクセントの英語なのでお互い通じにくい(^^)…正確には私の上司だったMariaさんはポルトガル人、ご主人のGabeさんも…

チャールストン到着

成田出発から約16時間!!やっとチャールストン国際空港に到着しました。国際空港といってもこぢんまりした町(人口6万人とか)なのでこんな感じで誰もいませんね(^_^)。以前にお世話になったMaria Virella教授が迎えに来てくれました。またお世話になります<(_…

United Express機内

写真はUnited Expressの機内誌の表紙です。チャールストンのあとはニューヨークに行くので何かのご縁かと思いました。上の写真は機内持ち込みの手荷物に付けられたタグです。機内持ち込みサイズのケースでも小型飛行機には大き過ぎると判断されると搭乗直前…

ワシントンDC到着

ダレス空港にはかなり早着したので乗り換えは余裕で、と思っていたら入国管理官が二人しかいません!首都の空港なのに成田とは大違いです。私たち外国人は入国審査に時間がかかるので、これは大変なことになりそうです。私達夫婦の前には英語が通じない日本…

機内にて

今回はANAのワシントンDC直行便を利用しました。ワシントンDCのダレス空港でUnited Expressのチャールストン行きに乗り換えます。乗り継ぎ時間が1時間40分あまりと国際線乗り継ぎには非常に厳しい条件でしたが「まあ何とかなるさ…」と機内では美味しいお料理…

アメリカ再訪問

またまた1年以上経ってブログ執筆です。今回はアメリカ再訪問というタイトルです。四半世紀前、子供たちもヨチヨチ歩きの頃、私たち一家は私の研究留学のため、2年間の滞米生活をおくりました。サウスカロライナ州チャールストンという小さな町ですが、そこ…