博多・天神落語まつり

今日は祝日ですが予約しておいた落語を聴きに博多駅へ出かけました。「博多・天神落語まつり」は、円楽さんがプロデュースして江戸と上方両方の落語を一度に楽しめるという企画です。常打ちの演芸場がない地方に住む者にとってはとても有り難い企画なので、毎年のようにチケットを買って楽しませてもらってます。今回は桂文珍、林家たい平、三遊亭圓歌と人気者が揃った公演を予約できました。予約開始日に予約で、めずらしく最前列のど真ん中の席になってしまい、噺家さんの表情や息遣いまで良く分かるのは良かったのですが、近過ぎて舞台を見上げる姿勢が続いたので首が痛くなってしまいました。でも笑いすぎて腹筋が明日辺りに痛くなりそうです。博多駅のホールでの公演だったのですが、緊急事態宣言後の反動もあり、駅内も駅周辺はすごい人出でした。キャリーバッグを引いている人もたくさんいたので旅行する人も増えているみたいです。このまま再度の感染拡大が無くて日常が戻ってくれればと思いました。今日はここまでです。お読みいただきありがとうございました。